私の信仰
「墓に眠る」
6月10日、朝から曇りがちでしたた。午後2時ごろ、JR野崎駅から霊園行きの送迎バスに乗った途端 バラバラと雨音がし困ったことになったと思いました。バスが霊園に着くと同時に雨が上がり、大倉牧師
の司式で兄、妹そして主人、青木師が参列する中で教会墓地最初の納骨式が始まりました。
母は7年前召される間際に入院中それまで何度も聞いていた「御子を信じる者は永遠の命を持つ」(ヨ ハネ3:15)の聖句を信じる意思表示をしました。当時教会の墓地がなかったので、お骨を京都の教会
の納骨堂にあずかってもらっていました。長年の願いであった教会墓地が完成し、3月に京都から遺骨を 引き取り、ここに感謝の納骨式が持てました。
大阪メモリアル・パークは生駒山の中腹にあり、大阪内を一望できる眺めの良いところにあります。墓 石の裏のネームプレートには母の名前が一番最初に記されてありあります。